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クリニックブログ

2013年4月16日 火曜日

金属アレルギーについて

この季節は寒暖の差が大きく何を着たら良いかわからないこともありますね 冷えると体内の免疫がうまく働かない事もありますのでご注意下さいね!

前回のブログで詰め物のことを書きましたが以前 NHKのあさイチという情報番組で金属アレルギーのお話を放送していました 

特に歯科用の金属について詳しく述べられていました 

保険適用で行う詰め物被せ物は厚生労働省の指導で含有する金属は決まっています 
組成を見ると
       金12%
       銀46%
   パラジウム20%
       銅20%
     その他 2%(亜鉛 イリジウム インジウム)
このその他の部分はメーカーにより多少の違いがあります

番組ではアレルギーを起こしやすい金属はパラジウム、ニッケル、コバルト、アマルガム(水銀)であると言っていました 

パラジウムは被せ物や詰め物に ニッケルやコバルトは義歯のクラスプやバー(金属部分)アマルガムは詰め物に使われている可能性があります 

詰め物や被せ物は毎日24時間使うものです 歯をゴリゴリ合わせて歯ぎしりをすれば金属が微量削れます それを唾液と一緒に飲んでいますそうすると胃液で分解され体内に摂取されます
一回には微量でも何十年も繰り返しているとどうしても体に溜まってしまいます それが原因となることもあります 

アマルガムは10年で詰めたものが30%もなくなるそうです 30%が体内に取り込まれているのです

アレルギーで一番症状に出やすいのは手や足にプツプツ(小胞)ができることです
もちろんすべての方がアレルギーを起こすわけではありませんし現在アレルギーを起こされている方でも金属を除去したからといって治るというものでもありません 

どうしてこのような金属を使用するようになったかと言うと保険制度を作成する時に
本当は金合金を使うことが良いということを知っている歯科医側は申請したのですが
厚生省(当時)に却下され代わりに厚生省が推奨した金属は銅亜鉛合金考えられない粗悪な物なので日本歯科補綴学会は妥協して考えて作ったのが金パラジウム合金です 戦後の貧しかった経済状況下でやむなく導入された安いだけで歯科医学的には積極的に推奨できないような代用合金です 当時の話ではいずれ金銀パラ ジウム合金を止めて金合金にするつもりで承認したらしいです 

もちろん現在も金銀パラジウム合金が使われています 
この金属を使って歯科の治療をしているのは世界中で日本だけです 
他の国は金合金やセラミックを使っています 
何故でしょう?
体に良くないことが分っているからです 

今日本で 金合金やセラミックの詰め物被せ物で治療すると一本につき4万円以上します 
この価格は日本だけが高いわけでなくほぼ世界中変わりません ですから保険が無く治療すると数万円~数十万円かかると知っている国の方は治療しなくていいように努力をします ブラッシングをし虫歯は小さなうちに治療しフッ素やキシリトールを使い定期健診をしています

運転に例えると 当てても治せばいいや(日本) 当て無いように慎重に運転するぞ(欧米)
20年後をみてみると当てないようにしていた車のほうがキレイなはずです 

ですから久保歯科医院では定期健診をオススメしています 虫歯を作らなければ治す必要もありません! また虫歯になって治す必要がある時はできるだけアレルギーを起こしにくい素材を使用し長持ちするようにするべきだと思っています!

投稿者 久保歯科医院 院長

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